カテゴリ: 伝統構法修復関係

鋸(のこぎり)で木を切るってことは巾の狭い鑿(のみ)で削り取ること。鑿がたくさん連続して付いている鋸というすごい道具。木を削っただけなのに、鉄の鋸刃はちびてくる。切れを取り戻すためにはどうするか?和田先生によると「ちょん掛け」をするんだ・・・と。丸いやす ...

祝!大洲少彦名神社参籠殿修復竣工式2015年3月7日はめでたく竣工の記念式典が執り行われることに・・植樹午前、落慶神事ほか午後(301愛媛新聞広告)大洲少彦名神社 大鋸体験イベント斜面に建つ丸太の上部は参籠殿として角柱に加工如何にして・・大鋸で挽くしかない長い長い ...

始まりに祀られる神社が山中で建てられるということは自然な成り行きのような気がしてくる・・長い一本丸太をどうやって角柱に仕事するのか・・体験するイベントが行われた・・新聞社の取材の談の流れだったか、参籠殿の中から足元が見える、上がってみようという和田先生の ...

鬼・・鳥ブスマ内子の町並み保存修理の終盤ともいわれる大村家工事足場の上に上がらせて頂いた・・文化財を守ろうと挌闘する姿は、軒先にしゃがむと如実に現われているような・・およそ30年ほど前、街並み保存の取り組みを見せて頂いたときは世の流れにあがらい、街並みが蘇 ...

良かった、ほんとうに。世界危機遺産として寄付を受けることができて・・みんなの熱意が素晴らしいよ・・架け造りのなんと素晴らしいことか・・直す前は下に入ると怖さも感じたが健全な体力に復活すると逞しくも優美・・見学をさせていただいて、てっぺんまでお邪魔致します ...

↑このページのトップヘ