カテゴリ: 木組みの家 研究活動

地震の激しい揺れにどのようにもたすのかを思うとき・・免震構造や、 最近では水を使って浮力でもたす方法なども現れた。これらは公共性の高い建物や避難場所として街なかに指定する場合を想定されている。かかる費用も半端じゃないし、個人の住宅では効率的かつ確実な構法 ...

金色に輝く冊子が誕生した。名付けて「五寸角の家」。ただの5寸柱の大きさだけの家ではありません。住む人が居心地がよく、丈夫で長持ちしてメンテナンスのいい造りで、将来子孫にかかるトータルコストが削減されます。同時に地域が元気になる、日本の伝統技術が継承される ...

南予を元気にしようという気持ちを込めて・・地域型住宅づくり支援事業の成果発表会が宇和島市役所で開催された。主催側である県木材協会の南予各支部と「木組みの家宇和島」研究会 愛媛県ほか大洲市以南の9市町と愛媛県建築士会の南予各支部 愛媛県木材協会 井上剛 八 ...

松山の「木」に入る住まいの会から「木組み」による「祝谷の家」構造見学会に招待され、上棟中の様子を見せて頂いた。足元からてっぺんまで本当に木を組んで作り上げた力作がそこにあった。構想を練り上げ、ここまでもってくるには大変な作業だったろうと推察いたします。ど ...

「木組みの家宇和島」研究会のメンバーが集い取り組み中の地域型住宅づくりについて活発な意見が飛び交った。県農林水産研究所、県木材協会、八西・西予・宇和島の3支部と木組みの家宇和島研究会の連携で、世界で唯一のシステムづくりをしている・・・木材のトレーサビリ ...

↑このページのトップヘ