カテゴリ: 伝統・伝承・古民家関連

建築物は約50年以上経つと「古建築(こけんちく)」と呼ばれるようになります。さらに100年、200年と経ていくと、建物の価値が増していきます。しかし長期に渡る建物の修繕・保存を行っていくには、負担が大きくなることも事実です。古建築の活用法として理想的なのは、当時 ...

玄関土間の大黒柱の前に位置する小屋裏・・これほどに煤が舞い、煮炊きのにおいけぶっているという・・坂本龍馬をはじめとする数々のすばらしい愛国心に燃える方たちの駆け抜けた時代・・そのエネルギーはここにも存分に残っているのではないだろうか・・玄関脇の小屋裏にし ...

木々の間の石伝いに歩いていくと・・見えてきたきれいな丸窓・・ ひとつひとつ・・きもちいい♪ 丸い木を組んで自然の中に溶け込む表情をしています人の手を掛けたと感じさせないまさに威圧感のない人のこころに届くような・・ 樋が竹でできている、天然もののつくり ...

大洲、臥龍山荘 あめには傘が要るね仕掛けが見えないところに仕組んであるはずだ・・軒裏の繊細さ軽快さの演出のもとをみたい・・ 縁の板は一枚板・・縁が濡れない以上に、遥かに深い軒・・ ひとまず庭先まで・・ ...

なんという美しい絵なんでしょう・・ 元々そこにあった木をとりまいて組まれた石垣・・根っこのカーブや枝のやわらかさは石のcosmos(秩序)に咲く花・・生きてやれはちきれんおおあくび・・を連想♪ 組まれた石はちぎり絵の紙。はたまたしわのある薪が積まれたような暖 ...

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