2014年05月

432年前(旧暦の)5月23日宵から24日にかけてを思いながら岡本城に上って数キロ行程・・すでに2時間半経過・・誰も熱心でタフだから面白い入山させて頂いた山の木に絡む蔓が少しでも減ればと切りとばしながら歩いてみた・・戦に備えて弓矢の訓練をしていたという場所に案内し ...

涅槃の境地なのか、このサイズを横にするとびくともしないたくましさがある。といっても215ミリサイズ。105の柱4本分をまとめたボリューム。目利きの木材師によって背割りを行っているところだ。接合部を金物に頼らず木と木を組み合わせる仕口で納めることで100年150年と木と ...

寒いときにはこれが恋しくなります温泉の入り口が開け放たれ引き込まれた建具とともに半分お隠れになっているところがなんとも奥ゆかしい?忘れられないイニシャル・・今日は寒くて昼間っからジャンバーを取り出す。昨日からけぶる雨。二日前の暑さから落差が激しい5月中旬だ ...

東日本大震災・木造仮設住宅・板倉の家への取り組みという安藤邦廣筑波大学名誉教授のお話を聞くことができた板倉の家さんたろ、愛媛県森林局まとめの資料(尽力された織田さん前隣席でお話を伺う)伊勢神宮の校倉造りに見られる日本の森林文化・・道具の工夫と構法のバリエ ...

朝の光 すずやかに覚えて窓を開け 緑のかほり吸い寄せてみるおおっ!水田が素晴らしい・・はやるつま先が靴よりスリッパをまさぐる・・水鏡の淵なぞるほどに伸びる影覗き込み・・背中のぬくもり陽の上る気配夜明けに働くひと すみませんがもすこし景色で居て下さいね水鏡は ...

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