なぜ今、古代石垣技術から政権交代がみえる話(動画) 2015年11月29日 13:14 石に矢穴を掘って、鉄の矢(くさび)を打ち込むと石はこのように割れる。楔の数を2本3本と増やすと、より綺麗な直線が生まれるようだ。石垣技術の専門集団穴太衆(あのう)を見い出した織田信長が安土城を構築してから300藩の築城までの進化があって、なぜ今、全国12城しかないのか。その変遷を聞くことができた・・政権統一といいながら、都合の悪い相手方の拠点や城を壊滅していくことは、積み重ねた高い文化を失い、日本にもったいないことでもありましたね。云えてる身分でもありませんが、戦争や今の空爆に虚しさを感じます。ともあれ、足元を見つめてみたい、我が町に存在する中世等妙寺から。(私にもわかりやすいお話の動画を少し) 「歴史研究活動」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >