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三間公民館も耐震化工事となり
三間隣保館に寄せて頂いた。
巻十三は十七項、武将たちが軍(いくさ)でそれぞれ動き活躍する様が面白い。
(実はむごい命がけ・・性格が滲んでるドラマの配役の如く感じる私は他人事なのか・・舞台はうちらの生活の場を右、左する)
地名に人名が飛び交いテンポ良くつづられて、まるで動画みてるような錯覚を止められない・・

そして地名人名とも不勉強であり、正確に把握できないもどかしさ・・500年前の特製地図がいる・・
人の名前は地名になって残る・・平成の時代では有り得ないのじゃないかこの人間味・・

終わりの起立、礼寸前にワンカット
筆で書かれたものを活字に翻訳し長いご苦労の末に校訂本を出版されたからこそ、この世界が読み進められる。松浦郁郎先生のお蔭さまに感謝と松本先生も締めくくられて・・