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元から刷新だね。経験値も現代科学の実験値で説明してもらうとよくわかる。

ポリテクセンター愛媛 四国で伝えよう!建築構造設計実践技術~地域材活用編~山辺の木構造


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二日目。スエーデン式サウンデイング試験 地質の読みと構造設計実践



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載荷・・自沈・・軟弱層あります・・


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記録とり終え、自力では引き抜けないがこの道具はいい。



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先端の粘土らしき付着土を覗き込む


この地盤調査の意味は地震の揺れと建物の構造と目標値をどこにもっていくか設計者の目を持って建物に活かす・・ここんとこを自分で見解もってないと保証業者から過度の安全策を求められ田場合、地盤改良とか高いものにつく場合があるということ。(お施主様の予算が予想外にもなる)地面の下を読めないと反論できない・・



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良質な社会ストックとしての木造住宅の実現に向けてという理念はホント大切なことですよね。未来の子供たちのために、今何ができるか・・建築に携わる者として良心と実践するための技術のもっていき方・・仕事の仕方・生き方・・話がだんだん厳しくもなりますがちゃんとしておかないとねって思いと、いろいろ謎解きが面白いのかもしれませんね♪


造っては破壊試験を繰り返している現場の状況や家にかかる力の流れ・・設計者の目として幅広い視野と経験をお話し頂いた山辺先生に感謝。


それぞれの分野で熱心な人達と一緒に仕事をして、今考えられる最善の方法の解を求めながら納めていくことができればと思う。・・こりゃ終わりない世界だね♪