愛媛県民文化会館ひめぎんホールに向けて35名を乗せた鬼北町営バスは朝9時前に福祉センターひまわりを出発(9.26)
松山の会場の広場にはテントが張られ、多くのNPO法人、支援団体の活動ブース、うまいもん広場などが目白押しだった。
私はふと呼びかけられて、点訳奉仕四つ葉グループのコーナーで生まれて初めて点字を打った。 女性指導員の案内に従って、自分の氏名を打ってみた。ステンレスのピンの先で紙を挟んだ型板の上から文字に該当する穴の形をぷすり、ぶすり打ち抜く・・
そう複雑なことではないが、確実性と時間がかかるので、根気のいる仕事だと思う。
さっそく出来た名前の粘着テープを近くにあった松山城天守閣のしおりに貼ってもらった。
初めて体験することは、ささいなことでも、心の中ではかなり大きな波動となって蓄えられるように思う。
第1幕、主催者あいさつや、厚生労働大臣表彰、来賓挨拶での県知事や松山市長のお話も趣がありました。
第2幕、現在活躍し全国的にテレビ報道にも取り上げられているパネリスト3名の活動をVTR交えて紹介しコーディネーターとの話し合いは、それぞれ違ったやり方で支援を必要としている人々を向上する方向に支援していっているのだが、そこに日本が抱えている現実の社会の問題点が浮き彫りになってくる。(2時間50分)
開会から通して、手話通訳、言葉の同時字幕パネル(パソコンライター3名)表現があり、障害をお持ちの方に配慮されている♪
これから益々、地域の民力の力や地域の意識改革を進めて対応しないと、無関心のなかに取り残される難民的存在の人が、大都会の中にも大量に増え続けているようだ。この不況と核家族化故に尚のこと・・
♪ 普段自分のことで精いっぱいなのだが、目の覚めるような現実を突きつけられるような、パネラーに、また全国で頑張っておられる方々に感謝の念が湧いてきた~♪
救急車の救命士の体験コーナーなどがあった。
最近体重が増えすぎて気になっていたので、調べてもらった。
身長体脂肪率 : 19.5パーセント
体重対脂肪量 : 13.1キログラム
標準の最高で、肥満未満であった。
血圧 最高 : 114
最低 : 72
うん、まだなんとか年相応に生きてゆけそうな予感。
厳しい現実の中、先の明るさは不透明のまま・・
手探りで生きてみるしかない~♪