幟立て 親から子へと



神社のそばで 道端の五輪塔を清める人



今は誰もやめてしまったこと。
しかし ここには蚕を飼うために、
桑畑とその家が使われて、
残っている



わら屋根であるが、
わらの葺き替えが困難となり、
外はトタンで覆われている。



夜、畑を守るために





藁屋根の家
生活のなかで実際に使われている家は稀だ



囲炉裏でよく燻されている
この屋根の下で行われて来たことを 守り継ぎながら
神社の手入れを自主的に行う信念とは?